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弊社設備機械紹介

レーザー加工機

模型製作では一般的な機械です。
PCソフトで作ったデータを使いレーザー光線により材料をカットします。

パワーとピントを制御して、目地や画像を

エッチングする事も出来ます。
弊社のレーザー加工機で扱える素材は

アクリルを始め、紙・ゴム・MDF・木・

ケミカルウッド・石膏・ガラスなどです。
ただし、似たような素材であっても焦げるばかりで、カット出来ない物や溶けて

再溶着する物もあります。
一般に耐熱温度の高い素材や木目の

ように場所により密度の異なる素材は

きれいに加工することが難しいです。
長所 加工時間が短い 微細な加工が

出来る
短所 熱による加工の為、素材が

曲がる・反る・ 収縮する・焦げる

レーザー加工機

模型製作では一般的な機械です。
PCソフトで作ったデータを使いレーザー光線により材料をカットします。

パワーとピントを制御して、目地や画像を

エッチングする事も出来ます。
弊社のレーザー加工機で扱える素材は

アクリルを始め、紙・ゴム・MDF・木・

ケミカルウッド・石膏・ガラスなどです。
ただし、似たような素材であっても焦げるばかりで、カット出来ない物や溶けて

再溶着する物もあります。
一般に耐熱温度の高い素材や木目の

ように場所により密度の異なる素材は

きれいに加工することが難しいです。
長所 加工時間が短い 微細な加工が

出来る
短所 熱による加工の為、素材が

曲がる・反る・ 収縮する・焦げる

レーザー.jpg
IMG_0298.JPG

3Dプリンター

弊社で使用する3Dプリンターはformlabs社製のForm3です

以前使用していた機種はFDM(溶融積層)でしたが、新機種はLFS(光硬化)です、解像度(積層ピッチ)が上がり綺麗な仕上がりになります、ですがいい事ばかりではありません、積層ピッチが細かくなるイコール加工時間が長くなる
またFDMと違い、洗浄・2次硬化など後処理が必要です
また奇麗な仕上りにするには、サポートの除去にも時間をかける必要があります


長所 NCに比べ加工時間が短い
表面裏面を同時に造形できる(NCは片面づつ)
短所 熱に弱く、変形しやすい

データの作成に時間がかかる
他の部材との接着が難しい
高透明になりにくい(黄変色する)

レーザー加工機

模型製作では一般的な機械です。
PCソフトで作ったデータを使いレーザー光線により材料をカットします。

パワーとピントを制御して、目地や画像を

エッチングする事も出来ます。
弊社のレーザー加工機で扱える素材は

アクリルを始め、紙・ゴム・MDF・木・

ケミカルウッド・石膏・ガラスなどです。
ただし、似たような素材であっても焦げるばかりで、カット出来ない物や溶けて

再溶着する物もあります。
一般に耐熱温度の高い素材や木目の

ように場所により密度の異なる素材は

きれいに加工することが難しいです。
長所 加工時間が短い 微細な加工が

出来る
短所 熱による加工の為、素材が

曲がる・反る・ 収縮する・焦げる

P1230874.JPG

NC加工機

​(小型縦型フライス盤)

CADソフトで作成したデータを使い
2D・2.5D・3Dの加工が出来ます。
直径0.3mmから10mmの回転する刃物で

切削加工します。
弊社の加工機で扱える素材はアクリルを

始め、MDF・木・ケミカルウッド・

石膏・アルミなどです。
長所 レーザーより精度が高い 

  反りが少ない 立体の加工が出来る
短所 加工時間が長い 

  回転する刃なので入角にRが残る

2軸昇降盤

木材加工用の機械で2台のモーター軸に

それぞれ丸鋸刃を取り付け、付属の

ガイドを使い平行な部材を切る事が

出来ます。
2軸なので2人並んで、別々の寸法の

物を同時に切る事も出来ます。
2軸のうち1軸は刃を45度まで傾斜させることができ、台形や三角などの棒を切る

事が出来ます。
扱える素材はアクリルを初め、MDF・

木・スチレンボード・ケミカルウッド・

石膏・アルミなどです

ペティワーク

2軸.jpg

2軸昇降盤で切った材料を必要な長さに

切る事が出来ます。
刃を45度まで傾斜させることが

出来ます。

丸鋸盤

ペティワーク.jpg

ペティワークと同じように棒・細い板状の

材料を必要な長さに切ることが

出来ます。
ペティワークは大きな板・厚い板の

加工に適しているのに対し、丸鋸盤は

短い物・極細い物・薄い板の加工に

適しています。

弊社では1人に1台使用しています。

丸鋸盤.jpg

万能彫刻機

NC加工機と同じような機能ですが、

自動ではなく刃の回転以外は手作業で

操作します。
2D・2.5Dの加工が出来ますが、

3Dの加工は出来ません。
直径0.3mmから10mmの回転する刃物で

切削加工します。
扱える素材はアクリルを始め、MDF・

木・ケミカルウッド・石膏・

アルミなどです。

彫刻機.jpg

小型彫刻機

上記の万能彫刻機と同じ機能ですが
弊社では板の端口をトメ(45度)に

加工する用途専用としています。

トメ台.jpg

旋盤・シャーリング

緑色の機械が旋盤です。

NC加工機や彫刻機・ボール盤は刃物を

回転させて材料を切削しますが、

旋盤は材料を回転させて刃物を材料に

当てて切削します。
材料を回転させるので円柱・段々円柱・

円錐・球状・円周目地を加工することが

出来ます。またそれらを組み合わせた

加工も出来ます。

手前の青い物がシャーリングです。

​金属をカットする事ができます。

旋盤.jpg
ボール盤.jpg

ボール盤

ご存知の方も多いと思いますが、ドリルを取り付け垂直の穴を開けます。

A0プロッター.jpg

A0プロッタ

幅917mm長さ3200mmまでの

サイズを1枚の紙に印刷出来ます。
(オプション設定で長さ18000mm

まで印刷可能)

3Dスキャナ

石膏や粘土等で作製した

マスターモデルを3Dスキャンし

3Dデータ化ことで縮尺を自由に

変えて​3Dプリンタで複製出来る

真空脱泡機

注型造形する際にレジンなどの内部に

​発生する気泡を取り除く

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